Netflixオリジナルドラマ「サンクチュアリ -聖域-」が凄かった！＜感想＆要注目キャスト＞～その時愛猫たちは～

やって来ました！
待望のゴールデンウィーク。

「ドラマ祭り、ガンガン行くぞー！」

作品のチョイスは行き当たりばったり。
我が家式ルーレットで射止めたのは・・・

2作品！

1作目に鑑賞した作品の感想は次回のお楽しみとして…。
今回は後半に観たNetflixオリジナルドラマ「サンクチュアリ -聖域-」の感想をお送りしたいと思います。

休日ということで、

寄り添いマスターの血が騒ぐメイちゃん。
夫の隣でびよ～んしたり・・・

お揃いポーズでバケーションを楽しんだりしてる。

シャロンは、、、

安定のここ。

右！左！と拳を突き出し、地固めも万全そうです。

おっ。わるい顔…ww。

キスケは・・・

ノールック・タッチで余裕しゃくしゃくです。

では、本題に入りましょう。

Netflixオリジナルドラマ「サンクチュアリ -聖域-」の感想を…。

ここで日本のドラマを語るのは初めてですね。

日本人として、「もっと我が国のドラマを観るべき」とも思ってはいるのですが…なかなか中毒になれずにいた私たち。

・・・なのですが、
この作品の舞台は「大相撲」だという。
しかも、「コンプライアンスなんて糞くらえ！」であろうNetflixオリジナル！

期待が持てるかもしれない・・・！

夫の猛プッシュと共に、いざ開演なのであります。

物語としては、不遇な少年期を生きてきた不貞腐れふてくされ男が金に目がくらんで・・・・・・・・角界に入門し、屈強なワル体質＆イージーな性格を武器に様々な荒波を乗り越えのし上がっていく武闘サクセスストーリー。

ティーザー予告からも「これまでのスポ魂とはちょっと違うな…」感がガンガン漂っていましたが、
泥臭い人間描写、心揺さぶる緊迫アクション、程よく洗練されたお馬鹿エピソードに奇天烈キテレツ友情劇…そして、これらを命懸けで演じる俳優陣を輝かせる映像クオリティーの高さにごっくり息を吞む。

まさかのサスペンス要素まで盛り込まれていたりして、俄然目が離せなくなってくるんです。

リアリティーを演出するため時折きちゃない・・・・・シーンも登場しますが（特に冒頭らへん）、その先にある勝利・・・・・・・・を目指し頑張って続眼して欲しいww。
激しく潔癖症な私でもそこ・・を通って完走できたので大丈夫！

不貞腐れ主人公小瀬清（猿桜えんおう）を演じるのは元格闘家の俳優、一ノ瀬ワタル。
「ボケが！」「このタコっ！」と悪態つく表情がとてもいい。
悪ノリ＆ロック・テイストの粋いきが満開です。（昭和臭くて…ww）

1年間の肉体改造で手に入れた力士像は頼もしく（力士役は全員が肉体改造済み）、彼の人生とリンクする主人公をイキイキと演じてました。
極貧からの成り上がりストーリー＆キャラ設定は、彼自身「猿桜えんおうって俺やん。いや、絶対に俺やん。」てなるくらいのリンク具合だったらしい。