この日は夫の休日前夜。
2階でゆっくりが確定されてるので・・・

あざといクンが待ち伏せ中。

行ったり来たり、登ったり下りたりして徘徊しています。
(下半身のポッコリお腹が萌え♡)
そしてやっと…!

おとーさん登場!!
おもむろにゴロンするあざとさが可愛いww。

「撫でてほしいニャ。」

作戦は大成功。
おとーさんのもふもふラリアットGET!

あ。 目が合った・・・(笑)
シャロンちゃんは…。

安定のここ。

ちいちゃい怪獣さん。

お尻をペロペロ、オシャレにも抜かり無し♡

あっ…!
(お尻ペロペロは内緒にしとこっと(汗))
で、私たちのお楽しみは・・・。
恒例の・・・。
「韓ドラ祭り」でございます!

選ばれし作品は「クイーンメーカー」。
Netflixで人気があり、夫がジワジワと気になってたやつです。
主演はベテラン実力派女優キム・ヒエ&ムン・ソリ、そしてリュ・スヨン。
韓国一の財閥組織「ウンソングループ」で戦略&イメージメイキングを担ってきた敏腕フィクサー/ファン・ドヒと、高いカリスマ性があり「正義のサイ」と呼ばれ親しまれる人権派女性弁護士オ・ギョンスク…2人は対立関係にあります。
オ・ギョンスクは、ウンソングループから解雇された500人を救うべくビルの屋上でずっと抗議活動をしていたので、揉み消し役のファン・ドヒは手を焼いていた。
しかし、ある事件をきっかけにして2人は運命共同体となる。


…信じる正義を導くために。
先の見えないゴールだけど、一緒に突き抜ける覚悟を決める。
そして、そのゴールとは・・・
「正義のサイ」をソウル市長にする事!

それが実現出来ればお互い、胸に秘めたる理想と野望を手にすることが出来るはず。
報われない人生をひっくり返すことが出来る。
正しい世界を作る為、強烈な策&カリスマパワーで悪しき人々を蹴倒していく…。
各筋で型破りな2人がタッグを組み、ブレーンを集め、陰謀渦巻く市長選に殴り込みをかけていく姿を爽快に…時に感動的に描いたヒューマン・政治ドラマなのです。

ムン・ソリの表情、すっごく魅力的でした。
「陽」の気を持つ正義の人、オ・ギョンスクをイキイキと演じ切ってた。
庶民的な笑顔にも、矢面に立つ凛々しい笑顔にもスッと一本筋が通った不変性がある。
すごく感情移入できるキャラクターでした。

一方、劣悪な人生を強いられ誰も信じられず、コツコツ磨いてきた才能を「悪」に刈り取られてきた冷血漢ファン・ドヒを演じたキム・ヒエも良かった。
「悪い人間」しか知らなかった彼女がオ・ギョンスクと出会い、初めて「人間の良心」を知る。
不器用ながらも友情を感じ取り、曲がりきったアイデンティティーが修正されていく。
…そんな繊細な彼女の心をきっちりと演じ切り、変化球的な感動をさらう。
流石の表現力でした。。

そう。
これは、対極の正義が奏でるバディー劇。
観る前は「ヒリヒリ色が濃厚な社会派作品かな?」と踏んでたけど、ヒーリング色の濃いヒューマンドラマでした。

リュ・スヨンの七変化もツボったよ。
妙すぎる眼差しに、「この人ってどっち…?」とハラハラさせられた。
王道の激情演技が炸裂してました(笑)
あ…そうそう..。

↑この方も登場しました。
悪代官なら任せとけ!なイ・ギョンヨンww
少なくとも、私たちが観てきた作品中では十中八九悪代官でした。
本作でも十八番が爆発なのです。

面白すぎて余裕の完走を果たした私たちですが、シャロンは目の前で大あくび。

「あざといな。」

シャロンをじっと見つめ・・・

追いついた姿はケンタウルスww。
偶然だけど笑えるぜ。

続けてあざといシャロン。

おとーさんを目で誘い…

愛の頭突きをGETです♡

あからさまに拗ねるキスケも・・・

膝GET!

ということで。
久々の韓ドラで夜更かし「クイーンメーカー」編をお送りいたしました。
~甘いシネマ~でもまた、詳細なレビューを書きたいと思います♪
にほんブログ村
コメント