韓ドラで夜更かしvol.16。「クイーンメーカー」感想編 ~その時愛猫たちは~

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猫ブログ


この日は夫の休日前夜。

2階でゆっくりが確定されてるので・・・





あざといクンが待ち伏せ中。









行ったり来たり、登ったり下りたりして徘徊しています。

(下半身のポッコリお腹が萌え♡)






そしてやっと…!







おとーさん登場!!


おもむろにゴロンするあざとさ・・・・が可愛いww。









撫でてほしいニャ。








作戦は大成功。

おとーさんのもふもふラリアットGET!











あ。 目が合った・・・(笑)






シャロンちゃんは…。






安定のここ。









ちいちゃい怪獣さん。









お尻をペロペロ、オシャレにも抜かり無し♡









あっ…!
(お尻ペロペロは内緒にしとこっと(汗))





で、私たちのお楽しみは・・・。


恒例の・・・。




「韓ドラ祭り」でございます!


選ばれし作品は「クイーンメーカー」。
Netflixで人気があり、夫がジワジワと気になってたやつです。


主演はベテラン実力派女優キム・ヒエムン・ソリ、そしてリュ・スヨン



韓国一の財閥組織「ウンソングループ」で戦略&イメージメイキングを担ってきた敏腕フィクサー/ファン・ドヒと、高いカリスマ性があり「正義のサイ」と呼ばれ親しまれる人権派女性弁護士オ・ギョンスク…2人は対立関係にあります。

オ・ギョンスクは、ウンソングループから解雇された500人を救うべくビルの屋上でずっと抗議活動をしていたので、揉み消し役のファン・ドヒは手を焼いていた。


しかし、ある事件をきっかけにして2人は運命共同体となる。


…信じる正義を導くために。 


先の見えないゴールだけど、一緒に突き抜ける覚悟を決める。




そして、そのゴールとは・・・




「正義のサイ」をソウル市長にする事!

それが実現出来ればお互い、胸に秘めたる理想と野望を手にすることが出来るはず。
報われない人生をひっくり返すことが出来る。


正しい世界を作る為、強烈な策&カリスマパワーで悪しき人々を蹴倒していく…。




各筋で型破りな2人がタッグを組み、ブレーンを集め、陰謀渦巻く市長選に殴り込みをかけていく姿を爽快に…時に感動的に描いたヒューマン・政治ドラマなのです。






ムン・ソリの表情、すっごく魅力的でした。
「陽」の気を持つ正義の人、オ・ギョンスクをイキイキと演じ切ってた。

庶民的な笑顔にも、矢面に立つ凛々しい笑顔にもスッと一本筋が通った不変性がある。
すごく感情移入できるキャラクターでした。


一方、劣悪な人生を強いられ誰も信じられず、コツコツ磨いてきた才能を「悪」に刈り取られてきた冷血漢ファン・ドヒを演じたキム・ヒエも良かった。

「悪い人間」しか知らなかった彼女がオ・ギョンスクと出会い、初めて「人間の良心」を知る。
不器用ながらも友情を感じ取り、曲がりきったアイデンティティーが修正されていく。
…そんな繊細な彼女の心をきっちりと演じ切り、変化球的な感動をさらう。


流石の表現力でした。。




そう。
これは、対極の正義が奏でるバディー劇。

観る前は「ヒリヒリ色が濃厚な社会派作品かな?」と踏んでたけど、ヒーリング色の濃いヒューマンドラマでした。




リュ・スヨンの七変化もツボったよ。

妙すぎる眼差しに、「この人ってどっち…?」とハラハラさせられた。
王道の激情演技が炸裂してました(笑)





あ…そうそう..。


↑この方も登場しました。

悪代官なら任せとけ!なイ・ギョンヨンww
少なくとも、私たちが観てきた作品中では十中八九悪代官でした。


本作でも十八番が爆発なのです。





面白すぎて余裕の完走を果たした私たちですが、シャロンは目の前で大あくび。






あざといな。








シャロンをじっと見つめ・・・







追いついた姿はケンタウルスww。

偶然だけど笑えるぜ。





続けてあざといシャロン。






おとーさんを目で誘い…







愛の頭突きをGETです♡






あからさまに拗ねるキスケも・・・






膝GET!







ということで。


久々の韓ドラで夜更かし「クイーンメーカー」編をお送りいたしました。

~甘いシネマ~でもまた、詳細なレビューを書きたいと思います♪


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