愛猫シャロン、手術後の生活。

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先日、シャロンちゃんが乳腺腫瘍ガンにかかっていた事が判明しましたが…。

手術が無事終了したことをお伝えいたします。
ご心配をおかけしました。。



手術を終え、おうちに連れ帰ると…




我が家イチバンの元気印なのに、小さく震えてジッとしてる。

イチバン元気だけど..イチバン慎重派で甘えん坊なシャロン。
知らないお医者さんや看護婦さんに囲まれて、たった一人で闘って帰ってきました。


とっても不安で怖かったんだと思います。



ねぇ。…大丈夫なの?



ーうん、メイちゃん。手術は無事終わったよ。






「それなら安心ね…。」


メイちゃんは安定のゆるゆる。。

病院の匂いを纏って帰ってきたシャロンを警戒したりしない。
大いなる母性の猫です♡





その甲斐もあり、安心して過ごせています。

日に日に調子を取り戻し・・・






ゴハンも食べられるように♡

本当に健気で逞しいです。
痛くて辛いんだろうけど、「大丈夫」を見せ、安心させてくれる。


猫って痛さを隠す習性があるらしいです。

私は痛がりなので、少しはシャロンちゃんを見習いたいと思った。




何かあったら…! と用心して、Amazonポチっとでケージを用意してたけど

メイちゃんのお陰で、1階で普通に暮らせてます。





忍法 分身の術

メイちゃんがおおらかさん・・・・・・で、本当によかった。




ねぇ、シャロンは?


ー1日だけ入院してたんだよ。今はメイちゃんと一緒だから、安心してね。






ふーん…。 なんか、つまらないな。



キスケは病院の匂いに敏感なので、一緒には過ごせない。

シャロンちゃんの病状が安定したら…

ゆっくりと近づけてみたいと思っています。





早く会いたいな。。






シャロンは、、

手術後も、ちょくちょく先生に診てもらってます。

陽性か陰性かの判定もまだ出てないし、お薬も毎日飲まないといけない。
無理矢理にでも飲んでもらわないといけないので
夫と2人がかりで必死に飲ませてます。

まだまだ予断は許されず、より甘えん坊になったシャロンちゃん。


今後も大切に大切に寄り添い、共に闘っていこうと思います。


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