とらおとキスケと海外ドラマ /「メア・オブ・イーストタウン」編。

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海外&日本ドラマ感想


「きすけー。何してんのぉー?」








「放っておいたら? ただの無邪気よ。」




実は・・・。

キスケが気になっているのは・・・。



とらお↑。

マリーちゃんと挨拶のフリして狙ってます。



ほらねww。

キスケのジャンプりょくなら余裕で届くはずなんですが、
どーにも勇気が出ないようです。

チキンです。







そんな中、私たちは海外ドラマを楽しむ。

日頃より「韓ドラ祭り」をしていることが多い我が家ですが、海外ドラマも大好きです。

最近見ていたのは、2021年HBO製作の「メアオブイーストタウン/ある殺人事件の真実」。
ケイト・ウィンスレット主演のクライム・サスペンスドラマです。

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スロースターターな出だしで、最初は「…ん?」と思ったけど、
1話目後半からの匂わせグイグイ・・・・・・・で沼落ちを覚悟しました。

誰もが顔見知りの小さな町で起こった連続誘拐・殺人事件。
事件の謎を追い、奮闘するのは孤高の女刑事メア・シーアン。
知り合いしかいない町で粛清を課された刑事はツラいよね…事件が起これば友人や親戚・家族まで容疑者扱いし、ふるいに掛けなきゃいけない。
しかもメア自身、壮絶なトラウマ持ちです。危うい。。


隣人、友人、家族、親戚…みーんな怪しいし、何故かみーんな悲しき重荷を背負って生きてる。
ばら撒かれた伏線が拾われるたび、何とも言えないやるせなさに包まれていきます。



ヒリヒリ緊迫させつつ、ハートウォーミングなエピソードをそっと差しこむセンスも◎。
メアのお母さんもいい味出してます。




あと、一番凄いと思ったのはケイト・ウィンスレットのヤサグレ演技。
以前ウディ・アレン監督の映画「女と男の観覧車」でも絶妙なヤサグレ感を魅せてましたが、本作でも怪演に近い名演技を魅せてくれてます。
ほぼノーメイクだしたるんだボディー全開で走り回る。
デートのシーンでも、ちゃんとオシャレの不慣れ感を演出してましたね(笑)
ヒリっとして泣ける、素晴らしい作品でした。





ちなみに・・・。

これも観てますよ。
「六本木クラス」。
本家「梨泰院クラス」が大好きだから、パク・ソジュン→竹内涼真で大丈夫か…シナリオや映像は安っぽくならないか..とかとか色々気に掛けてたけど..。
意外と面白いし、竹内涼真のセロイ(宮部新)も独自性があっていい感じに。
平手友梨奈のイソ(葵)は喜びのダークホース!最高ですね♡


このお方の登場にもビックリしました!


ということで…。

今回はお開きにさせて頂きます。

3にゃんず総出でお別れ。
次回もお楽しみに・・・♡

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