
「クイズです ・・・ワタシは誰でしょう?」

「キスケです。」

「いま、ボクは待っています…。」

あの席が空くのを…。
しかし、待てど暮らせど動かぬ鋼鉄メイちゃん・・・。

待ちくたびれたキスケ。
おとーさん枕に身を預け、オトボケ眼で遠くを見つめる…。
「うん。ここもいいニャ。」
すると・・・

メイちゃんもあっさり枕へ移動。

キスケは心で叫ぶ…「どーゆーこと!?」
どうやら枕が羨ましくなってきたようです…ww

「信じられないな。」

「あ~幸せ♡」
隣の芝は青く見える。
推してもダメなら引いてみな。。

「そうよね。 ここはアタイがいただくわ。」

「好きにしろ。」

「ふぁ~~~っ」

「眠たいの?」

「ここは気持ちいいものね。」

「あれっ?」

・・・。

「もう遅いよ、メイちゃん…。」

その後グルーミングに熱中し始めたキスケ。
お腹の逆立ちが心憎いww
一人勝ちするのは…

いつだってニャロンと決まっているのです。。
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